みなさまお世話になっております。営業の高島です。
今回はお客様による和紙のご活用事例をご紹介いたします。
山梨県の一級建築士事務所 アルケド アティス様が手がけられた物件で、障子窓に和紙をご活用いただきました。
障子窓に和紙は当たり前じゃないか?と思われるかもしれません。たしかに昔は障子紙といえば和紙でしたが、ご存知の方もいらっしゃるように、現在では他の素材が使われることも多くなっております。
そんな中で、あえて和紙をお使いいただきました。しかも、ただの和紙ではありません
なんと!落水紙なのです
これは美しい!
さらに後に灯がともりますと…
行灯のような雰囲気になります。既存の使い方にとらわれない新しい和紙のご活用法です。本当に素晴らしいですね!