皆様こんにちは、大上です。
11月5日(水)発行の、毎日新聞の「ほっと兵庫」の一面に、大きく和紙の茶室について取り上げていただきました。
10月に谷町六丁目にある「コトコトダイニング」で行ったイベントです。
私は、和紙のアドヴァイザーとしてかかわらせてもらっています。
主催であり、会場でもある「コトコトダイニング」の内田さん、それに、建築家で和紙の茶室の設計者でもある樋口君も写真で載っています。
和紙は、高知の土佐和紙を使用しています。非常に薄くて、でもそこには間違いなく仕切りがある、という空間です。
紙によって空間を仕切るというのは、日本人独特の感性ですよね。
内田さんは、パリ・ルーブル美術館に持って行ってお茶会をしたいと仰っています。
もし実現できれば、本当に素晴らしいですね!