皆様こんにちは、大上です。
昨日2月15日に、天王寺区主催のHack!天王寺のハッカソンが和紙のお仕立荘で開催されました。
ハッカソンとは、
ソフトウェア開発分野のプログラマやグラフィックデザイナー、ユーザインタフェース設計者、プロジェクトマネージャらが集中的に共同作業をするソフトウェア関連プロジェクトのイベントである。(wikipedia)
とのことですが、畑違いの私には、会場としてお受けした時から、実はよくわかっていませんでした(笑)
ただ、天王寺の街の課題を色んなジャンルの方々が集まり、議論を尽くすということで、
お仕立荘も課題を形にする場所として協力したいと思いました。
写真を交えて、当日の様子をご紹介します。
まずは、皆様一階ににおあつまりいた
その後、お仕立荘の機材をご紹介させてもらいました。
各チーム、それぞれに課題を持ち、アイデアを形にされます。
この日は寒かったので、みなさん二階で議論をされました。
プレゼンの時間です。
センサーを使った新しいサービスや、チャンバラ、町を舞台にしたゲームなど、どれも魅力的でした。
そして、いよいよ最終発表。
そして、栄えある優勝チームは、
《IoT部門》「てらコレ」 グループD
寺×萌えを切り口に、短時間の間に素晴らしい完成度でした!
実現したら、遊びたいです!
《歴史文化部門》「あみだMap」グループ2
下寺町を、見事に新たな切り口から活性化させるプランでした。
すぐにでもやっていけそうな面白さ!意外性満点でした!
とても刺激的なイベントに会場をお使いいただき、幸せです。
新たな和紙製品づくりをこれからもこの場所で行っていきたいと思います!