印刷できる和紙で、風合いや温かみをもたせ、商品価値を高めるお手伝いが出来るように努めてまいります。 価値を価値通りにお客様に提供し、お互いがwinとなり、長期的なお付き合いを目指します。
従業員皆との円滑なコミュニケーションを図り、働きやすい環境作りに努めております。 和紙への情熱を共有し、規律の中での個人の創意工夫の尊重に努めております。
常に和紙メーカーとは連絡をとりあい、新たな紙の研究や開発を快く受け入れていただいています。共に発展する関係を構築いたします。共存共栄は私たちの合言葉です。
紙の普及に多大な貢献をされた聖徳太子のおひざ元・四天王寺で商売ができる感謝の気持ちを忘れません。 歴史ある町で商売が出来ることに誇りを持っております。少しでも地元の発展に協力出来ればと思います。
1948年 | 大阪市天王寺区大道1丁目51番地に於いて大上紙商店を創設、手漉和紙販売を開始。 | |
1952年 | 大上紙商店を発展的に有限会社大上紙商店と改組 | |
1957年 | 初代 大上丈太郎 死去により、取締役 大上 勉が代表者となる。 | |
1963年 | 資本金を200万円に増資。 | |
1969年 | 株式会社オオウエを設立(資本金500万円) 有限会社大上紙商店は不動産の管理会社とし、紙販売業務一切は 株式会社オオウエが継承、有限会社大上紙商店は、大上興産有限会社と改称し、大上勉が両社の代表者となる。大阪府茨木市に配送センター用地確保。 | |
1974年 | 資本金を 1,000万円に増資。 | |
1981年 | オオウエビル(本社)新築。 | |
1987年 | 資本金を2,000万円に増資。八尾市八尾木3丁目に配送センター用地確保。 | |
1991年 | 資本金を3,000万円 に増資。 和歌山 白浜にオオウエ厚生寮を建設 | |
1999年 | 代表取締役社長大上勉が代表取締役会長に、取締役大上能弘が代表取締役社長に就任。 |
2002年 | 113種を集録した和紙見本帳(四部構成)を作成。 | |
2003年 | 大洋紙業販売株式会社より事業を継承。 | |
2009年 | 「奉書紙 白もの集」見本帳作成 | |
2010年 | 「雲竜紙 色もの集」見本帳作成 | |
2010年 | 代表取締役社長大上能弘が大阪府紙商組合内和紙委員会委員長に就任。 |